ろうきんビジネスサポートについて
当社は、1986年12月に近畿圏の7労働金庫の金庫業務の集中化・効率化に貢献することを目的に、「株式会社近畿労金サービスセンター」として発足しました。
その後、1998年10月に7金庫が統合して「近畿労働金庫」が発足し、その100%子会社として業務を継続しています。2008年6月に社名を「株式会社ろうきんビジネスサポート」に変更を行い、現在に至っています。
また、2017年4月1日からは近畿労働金庫事務代理店(許可番号:近畿財務局長(労金代)第1号 基0329第1号)として、 近畿労働金庫の後方事務、集中業務を行う労働金庫代理業を開始しました。
その他の受託業務として、給与計算業務、書類管理業務をはじめ、事務機器のリース業務、名刺の作成や消耗品・頒布品・物品の斡旋、融資集中処理業務等も行っています。
2021年4月から2024年3月まで、「経営理念」に基づき「第4次中期経営計画」を策定して事業を進めています。
なお、労働金庫連合会からのATM監視等の業務・深夜カード紛失受付業務、および管財業務は2023年3月31日でもって受託を終了しました。
経営理念(会社の経営姿勢) ①近畿労働金庫のグループ会社として、ニーズに応じた事務サービスを提供します。 |
行動指針(社員の勤務姿勢) ①私たちは、常に正確・迅速・丁寧な事務を心がけ、お客さまに満足いただける事務サービスを提供します。②私たちは、過去にとらわれない柔軟な発想をもって、常に改善を追求します。 ③私たちは、決められたルールを守り、社会人として、〈ろうきん〉の一員として自覚をもって行動します。 ④私たちは、お互いの役割を理解し、協力して仕事に取り組むとともに、目標に対しチャレンジします。 ⑤私たちは、目配り・気配り・心配りができる人材を育成します。 |